その4:求人編
コンサルティング中のレストランで、先日求人広告を掛けたところ60名以上の応募がありました。ビックリ!
オーストラリアの飲食業界大変な就職難?と一瞬驚かされましたが、いろいろな事情が影響を与えているようです。
1.労働条件が悪い
2.閉店・休業するレストランが多い
3.オーストラリアの人材は辛抱強くない
4.海外からの応募も数名(移住目的)
など、必ずしも人材が余っているということではなさそうです。
さて、多くの応募者があったのは嬉しいことですが、60名以上の応募者の書類選考は流石に大変。
履歴書の受付がEメール受信で楽になったといっても、60名もいれば印刷するだけで二時間ぐらい掛かってしまいます。
「人材関連のエージェントになれるなぁ」と思いながら、一つ一つ履歴書に目を通し、やっと10名ぐらいに絞り込む。
優秀そうだと思われる応募者から順番に電話を掛けて、インタビューのアポを取り、いざ面接!
シェフ関連の人材は、一癖も二癖もあるのが通常ですが、それに輪をかけて多民族国家という背景があるので、さまざまな民族と異なるバックグラウンドや経験を持つ人材が多く、見極めるのが非常に難しい。
腕が良くても性格や習慣が…、履歴書に書いてることと全く違うやん・・・とか、良さそうと思っても良く考えてみると「帯に短し、たすきに長し!」なかなか難しい。
それでも何とか5名に絞り込んで後日試食の手配。やはり、料理する現場を見て、食べてみないと誰を雇用するか決断できません。
それに試食会は、やはり面接をするより愉しいステップ。どんな料理がでてくるのか考えるだけでも興味津々。待ち遠しい試食会の模様は後日改めて書き込みします。
【TIPS】オーストラリアで求人広告を掲載する際の注意点!
もともと白豪主義だった国ですが、最近は、人種差別、性差別などに非常に厳しく、求人広告に次のような掲載ができませんのでご注意ください!
性別、年齢、既婚・未婚、家族構成、国籍など。
ちなみに“Waiter”、“Waitress”という表現も使えません。(※特別な仕事の場合、例外はあります。)
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